自分に合ったシャンプーはどう選ぶ?おすすめの市販のシャンプーは?

更新日: 2021.9.24

自分に合ったシャンプーはどう選ぶ?おすすめの市販のシャンプーは?

シャンプーは髪や地肌の汚れを落とすだけでなく、洗い上がりの状態にも影響します。自分にぴったりのシャンプーを使うとイメージどおりの仕上がりになる一方、合わないシャンプーを使うと、髪や頭皮のトラブルの原因になることもあります。

この記事では、シャンプーの種類や自分に合ったシャンプーの選び方、おすすめのヘアケア商品をご紹介します。

■シャンプーにはどのような種類がある?

シャンプーには、大きく分けて4つの種類があります。

◇アミノ酸系

アミノ酸系シャンプーは、肌と同じ弱酸性で頭皮を優しく洗い上げてくれるので、敏感肌や乾燥肌の方におすすめです。その反面、泡立ちや洗浄力も穏やかなので、シャンプー前後のすすぎはしっかり行ないましょう。

アミノ酸系シャンプーには、「ココイルグルタミン酸TEA」「ココイルグルタミン酸Na」「ラウロイルグルタミン酸Na」「ココイルグリシンK」「ココイルメチルタウリンNa」「ラウロイルサルコシンNa」などの成分が含まれています。

◇高級アルコール系

泡立ちの良さと洗浄力・脱脂力の高さが高級アルコール系の特徴で、頭皮のべたつきが気になる方や、ハードなスタイリング剤を使用したときにおすすめ。さっぱりとした洗い心地を得られるシャンプーですが、皮脂の取り過ぎはフケやかゆみの原因になることもあるので、乾燥肌や敏感肌の方は注意が必要です。

高級アルコール系シャンプーには、「ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」「ラウレス塩酸アンモニウム」「スルホコハク酸ラウレス2Na」などの成分が含まれています。

◇せっけん系

おもに天然素材の油脂から作られたせっけん素地を使用したシャンプー。汚れをしっかり落としてくれますが肌に優しく、敏感肌の方でもご使用いただけます。防腐剤や香料などの添加物が入っている商品もあるため、無添加にこだわりたい方は成分表示をしっかり確認しましょう。

せっけん系シャンプーには、「せっけん素地」「脂肪酸Na」「脂肪酸K」などの成分が含まれています。

◇ベタイン系

ベタイン系とは、アミノ酸のなかでも「ベタイン」と称される成分を使用したシャンプーです。一般的なアミノ酸系よりもさらにマイルドで、赤ちゃん用としても使われることがあります。ほかのシャンプーと比べると洗浄力は弱めですが、頭皮のかゆみや肌荒れがひどい場合などは、低刺激で優しく洗えるベタイン系がおすすめです。

ベタイン系シャンプーには、「コカミドプロビルベタイン」「ラウラミドプロピルベタイン」などの成分が含まれています。

■洗い上がりの好み・お悩みに合わせたシャンプーの選び方

洗い上がりの好み・お悩みに合わせたシャンプーの選び方

洗い上がりの好みやお悩み別に、どのようなものを選べばいいのかを具体的にご紹介します。

◇乾燥しやすい・うるおいがほしい

頭皮の乾燥やかゆみが気になる方には、優しい洗い上がりのアミノ酸系シャンプーがおすすめです。高級アルコール系から選ぶ場合は、肌と同じ弱酸性のシャンプーを選びましょう。

うるおい不足の髪や頭皮には、保水力の高いヒアルロン酸や、セラミドなどの保湿成分が配合されたシャンプーを選ぶのもポイントです。

◇べたつきが気になる・しっかり洗い上げたい

汗をかいたり、ハードなスタイリング剤を使ったりした日は、髪のべたつきや洗い上がりが気になりますよね。そんなときにおすすめなのは、洗浄力の高い高級アルコール系のシャンプーです。

洗浄力だけでなく、髪や肌への優しさも大事にしたい方には、せっけん系のシャンプーがおすすめです。

◇エイジングケア(※)をしたい

年齢を重ねるとともに気になってくるのが、保湿力の低下や髪のボリューム不足。

乾燥対策でもご紹介したヒアルロン酸(保水成分)やセラミド(保湿成分)は、エイジングケア(※)としても効果的です。これらの美容成分を含むアミノ酸系シャンプーで、優しく洗い上げましょう。

髪にハリ・コシを与えたいなら、トリートメントなどでパンテノールや高分子ポリマー系の成分を髪そのものにダイレクトに補給するのがおすすめ。

(※エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです)

■インバスもアウトバスも!おすすめシャンプー&ヘアケア商品のご紹介

さまざまな髪のお悩みに効果的で人気のシャンプー、ヘアケアアイテムをご紹介します。どれを選べばいいか迷ってしまう方は、まずこちらの商品から試してみてはいかがでしょうか。

シャンプー・ヘアケアアイテム 一覧を見る

■まとめ

シャンプーは洗浄成分によって大きく4種類に分けられ、種類によって洗浄力や肌への優しさなどが異なります。また、配合されている美容成分によってもシャンプー使用後の仕上がりが変わります。

今回の内容を参考に、ぜひご自身の目的に合ったシャンプーを探してみてください。