眠りの質を上げる!自分に合ったマットレスの選び方

更新日: 2021.10.5

眠りの質を上げる!自分に合ったマットレスの選び方

ベッドでの眠りの質を上げるには、自分に合ったマットレスを選ぶことが大切です。しかし、マットレスと一口にいっても、種類や厚さ・硬さ、価格などはさまざま。どうやって選べば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、マットレスの購入を検討している方に向けて、自分に合ったマットレスの選び方をご紹介します。

■マットレス選びの重要性

人間は1日の約3分の1を睡眠に費やします。したがって、ベッドは人生の約3分の1の時間を過ごす場所ともいえるでしょう。実際、睡眠は心身の健康に深く関係しています。いきいきした日々を過ごすためには、毎日質の高い睡眠を得ることが大切なのです。

そして、ベッドで眠っている方にとって、睡眠の質を大きく左右するのがマットレスです。マットレスは、睡眠中の体を支える役割を持っています。体の圧力を分散させ、寝返りをサポートすることで、無理のない快適な眠りをサポートしてくれるアイテムなのです。

使う人の好みや体格に合わせて、さまざまな構造のマットレスが販売されています。眠りの質を上げるには、自分に合ったマットレスを選ぶことがとても大切です。自分に合っていないマットレスを使っていると、肩こりや腰痛を引き起こすことにもなりかねません。

マットレスは価格もさまざまですが、必ずしも価格が高ければ良いというものではありません。この記事でご説明する理想の寝姿勢やマットレスの選び方を参考に、自分にぴったりのマットレスを見つけてください。

■眠りの質を上げる理想的な寝姿勢

眠りの質を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか?それは、寝るときの姿勢「寝姿勢」を正しいものにすることです。

一般に人間が立っているとき、背骨がゆるやかなS字カーブを描いた状態になっているのが「正しい姿勢」といわれます。寝ているときも同様です。背骨がS字カーブを描き、重力が頭部、胸部、骨盤へ均等に分散された状態を維持できるのが理想です。

このときマットレスがやわらかすぎると、頭部、胸部、骨盤が沈み込む不自然な姿勢となるために、腰痛が起きやすくなってしまいます。逆にマットレスが硬すぎる場合には、重力がかかりやすい部分に圧力が集中し、しびれや痛みを発生させる可能性が出てきます。

仰向けでなく、横向きで眠りにつく方も多いでしょう。横向きの場合には、背骨と床が平行になるのが理想です。平行になっていないと、重い頭を支えるために、首や肩に負担がかかってしまうからです。横向きで寝ると、仰向けのときよりも体の凹凸が大きくなります。マットレスを選ぶ際には、その凹凸をうまく吸収できるかどうかをチェックする必要があります。

■自分に合ったマットレスの選び方

それでは、自分に合ったマットレスの選び方を見ていきましょう。

◇サイズ

マットレスを選ぶ際にまずポイントとなるのはサイズです。サイズが自分に合っていないと、寝ているあいだに窮屈さを感じてしまうことになりかねません。

一般に、マットレスの長さは「身長+20~25cm」、横幅は「肩幅の3倍程度」が理想的とされています。ただし、理想的なサイズは使う人数や寝姿勢、好みなどによっても変わります。自分が使いやすいサイズを選ぶのがおすすめです。

マットレスのサイズには以下のような種類があります。

種類長さ
セミシングル195cm前後70~95cm程度
シングル195cm前後100cm前後
セミダブル195cm前後120cm前後
ダブル195cm前後140cm前後
クイーン195cm前後160cm前後
キング195cm前後180cm前後
ショートサイズ180cm前後
ロングサイズ205cm前後

◇スプリングの種類

スプリングの種類によっても、マットレスの寝心地は大きく変わってきます。スプリングは大きく分けて3種類あり、そのほかにスプリングを使っていない「ノンコイル」があります。

  • ポケットコイル
    コイルが一つずつ袋に包まれているタイプです。それぞれのコイルが独立しているため、体重や体型に合わせやすいのが特徴です。また、重力の分散にも優れています。
  • ボンネルコイル
    コイルが連結されているタイプです。ホテルのベッドなどでも使われることが多い、最もスタンダードなマットレスといえます。
  • 高密度スプリング(ハイカウント)
    ボンネルコイルタイプのコイルをより高密度に配置したもので、「ハイカウント」と呼ばれることもあります。横揺れが少なく、耐久性にも優れているのが特徴です。
  • ノンコイル
    金属のスプリングを使用していないマットレスです。低反発ウレタンや高反発ウレタン、ラテックス、ウォーターベッド、エアベッドなどが該当します。

◇硬さ

マットレスの硬さには人それぞれの好みもあります。例えば、畳に布団を敷いて寝るのが好きな方には、硬めのマットレスが向いているかもしれません。

「自分の好みがいまいちわからない」という場合、体に合った硬さを選ぶ方法として、体重を目安にするのもおすすめです。

  • 体重が70kg未満の人:やわらかめ(ソフト)
  • 体重が71〜80kgの人 :普通(レギュラー)
  • 体重が80kgより多い人:硬め(ハード)

また、仰向け寝が多い人は硬め、横向き寝が多い人はやわらかめのマットレスが適しているとされています。仰向けで寝るときは比較的広い面積で体を支えられますが、横向きで寝るときは小さい面積に身体の圧力が集中するためです。

■ニーズに合わせて選べる!イオンスタイルオンラインのマットレス売り場

イオンスタイルオンラインでは、睡眠中の体をしっかりサポートするマットレスを多数取りそろえています。

高反発のものから低反発のものまで、またお手頃価格の商品からブランド商品まで、お好みに合わせて選んでいただけるようラインナップ。折りたためるマットレスや、今お使いの敷きふとん・マットレスに重ねて使えるオーバーレイマットレスもご用意しています。

自分にぴったりのマットレスをお探しの方は、ぜひ一度イオンスタイルオンラインのマットレス売り場をチェックしてみてください。

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■まとめ

さまざまな種類があるマットレスですが、自分の体格や眠る姿勢、好みに合ったマットレスを選べるかどうかが、寝心地を大きく左右します。マットレスを選ぶ際には、サイズ・スプリングの種類・硬さの3つに着目するのがおすすめです。自分にぴったりのマットレスを選び、眠りの質を上げましょう。