キッチン収納の3原則とは?場所・アイテム別の収納術をご紹介!

公開日: 2023.1.6

キッチン収納の3原則とは?

調理器具や食器類、食材や調味料など、キッチンはものが集中する空間です。きちんと収納できず、ものが出し入れしにくいなど、使いにくいキッチンになっていませんか?快適なキッチンを実現するには、必要なものを簡単に取り出せるように収納することがポイントです。

今回の記事では、キッチン収納の3原則や、収納場所・アイテムに合った収納術を解説するので、ぜひお役立てください。

キッチン収納の3原則

キッチン収納をするにあたって、まずは3つの原則を押さえましょう。

ジャンルごとに収納する

キッチンには調理器具だけでなく、食器、カトラリー、レジ袋、乾物などの食品、調味料など、さまざまなものが混在しています。

同じジャンルごとに分けて収納すると、収納場所が明確になり、必要なときに必要なものを素早く取り出せます。調味料はガス台の近く、洗剤やスポンジはシンクの下など、まとめておくと便利でしょう。

ただし、細かく小分けしすぎると、かえって使いづらくなる場合があります。自分が使いやすい範囲で分別し、一緒に使うもの同士をまとめて収納しましょう。

使いやすい場所に収納する

毎日使うものは、出し入れしやすい場所に収納するのが原則です。収納場所は「目から腰の高さの位置」にすると、より出し入れしやすくなります。

来客用の食器、イベントだけで使うお弁当箱や重箱など、使用頻度が低いものは出し入れしにくい場所に収納しましょう。軽いものは棚の上段や吊り戸棚などの高い位置、ホットプレートや土鍋などの大きくて重いものは、低い位置が適しています。

また、作業の流れを考慮して、手が届きやすい場所を選ぶのもポイントです。まな板や包丁は作業台の近く、フライパンや鍋はコンロの近く、食器はキッチンカウンターの近くなどが良いでしょう。

なお、ほとんど使わなくなってしまったアイテムは、思い切って処分するのもキッチン収納のコツです。

収納スペースに余裕を作る

収納スペースにものをたくさん詰め込むと、出し入れがしにくくなり、出しっぱなしにする原因になります。特に、目から腰の高さの収納スペースは、ものを詰め込みやすいので注意が必要です。

収納スペースに余裕を作ると、奥のものが出し入れしやすく、定位置にこだわることなく収納できます。また、収納スペースに余裕があると掃除もしやすく、急にものが増えても収納が可能です。

場所別のキッチン収納術

場所別のキッチン収納術

キッチン収納は、場所ごとに最適な収納方法があります。さらに使いやすいキッチンにするには、以下のポイントを実践しましょう。

調理台の引き出し

調理台の引き出しは手が届きやすく、さまざまなものの収納場所として活躍します。どの段に何を収納するかを決めておくと、使いやすさが段違いにアップするでしょう。そこで、1段目~4段目に収納するのに適したものをご紹介します。

  • 1段目
    調理台の引き出しの1段目には、キッチンツールを分けて収納しましょう。菜箸やおたまなど毎日使うものと、泡立て器やヘラなどときどき使うものを、分別して収納するのがポイントです。また、ピーラーや計量スプーン、おろし金などの小物類は、引き出しの手前に収納すると探しやすくなります。
  • 2段目
    調理台の引き出しの2段目には、たまにしか使わないキッチンツール、あったら便利なキッチンツール、ラップやホイル類などを収納しましょう。例えば、アイスクリームディッシャー、トング、ピザカッター、ケーキサーバーなどが挙げられます。
    引き出しのスペースに余裕がある場合は、毎日使うキッチンツールの予備を収納してもOKです。ただし、使わなくなったキッチンツールは、できるだけ処分するようにしましょう。
  • 3段目
    調理台の引き出しの3段目には、お弁当グッズ、調味料、ビニール袋、ふきんなど、細かなものを収納しましょう。
    お弁当グッズは特に細かいため、収納ケースやトレーなどで引き出し内を仕切ってから収納することをおすすめします。引き出しを開けたときに何が入っているか一目でわかり、ワンアクションで取り出すことが可能です。
    また、袋に入っている調味料は、ファイルケースに立てて収納すると倒れません。瓶やケースに入れた調味料は、フタに名称を記載すると、上から見て何が入っているか一目でわかります。
  • 4段目
    調理台の引き出しの4段目は、ほかの段と比べて深さがあることが一般的です。ゴミ袋やエプロンなどかさばるもの、鍋やフライパン、調味料など、高さのあるものの収納に適しています。鍋やフライパンの収納は、引き出しの高さを活かし、立てて収納すると取り出しやすく便利です。

シンクの下

シンクの下は配管が通っており湿気が多いため、食材の保管には適していません。シンク下の大きな空間を活かして、フライパンや鍋、ボウル、ザル、食器、洗剤類などの収納に活用しましょう。

ただし、シンクの下は高さと奥行きがある反面、詰め込むと奥のものが見えず、取り出しにくくなります。シンクの下に置ける専用ラックを活用すると、デッドスペースに段を作ることが可能です。また、カゴが引き出しになる、スライドラックなどの収納グッズを活用しても良いでしょう。

ガス台の下

ガス台の下は、フライパンや鍋などをメインに収納しましょう。ただし、観音開きの収納の場合、シンクの下と同様に、奥まで手が届きにくいデメリットがあります。

そのため、高さのある鍋を重ねて収納できるコの字ラックや、フライパンを重ねられるラックなどを活用するのがおすすめです。鍋やフライパンを直接重ねないため、より出し入れしやすくなります。また、調味料などの細かいものは、スライドラックを活用すると奥にあるものも簡単に取り出せます。

壁・隙間

キッチンにある壁面、冷蔵庫とガス台の隙間なども収納場所として活用できます。壁や隙間には、おたまなど毎日使うもの、調味料、ラップ類、ゴミ箱などの収納に最適です。

壁に取り付けられるS字フックは、おたま、フライ返し、フライパンなどを吊り下げられます。調理に必要なものをすぐに手に取れるうえに、お店のようなおしゃれな雰囲気を演出できます。ただし、賃貸物件の場合は、壁に穴を空けずに取り付けられるタイプを選びましょう。

マグネットタイプの収納グッズは、冷蔵庫の側面や扉に取り付けられます。S字フックが付いたタイプのほか、ラップやキッチンペーパー、調味料を収納できるものなど種類が豊富です。

また、キッチンにある10cm~30cm程度の隙間を活用できる、キッチン収納グッズを取り入れるのもおすすめです。棚、スチールラック、引き出しなどの種類があり、場所によって使いやすいタイプを選べます。

アイテム別のキッチン収納術

小物類、食器類などの細々としたアイテムは、収納に困るケースも少なくありません。そこで、レジ袋などの小物類、食器類など、アイテムごとに適した収納術を解説します。

レジ袋や小物類

レジ袋やゴミ袋などはかさばりやすいうえに、生活感が出やすいアイテムです。袋類はカゴやバスケットを使って収納すると、生活感がなくスッキリした見た目になります。

また、引き出しタイプの収納ケースやファイルケースなど、一般的な収納グッズを活用することも可能です。レジ袋は小さく折りたたむことで、よりコンパクトに収納できます。

なお、ガス台やシンクの下が観音開きになっている場合は、扉に取り付けられるカゴに小物を収納する方法がおすすめです。

食器類

食器は大皿、小皿と大きさが異なるため、同じ種類、同じ大きさの食器を分類して収納しましょう。ただし、食器を重ねて収納すると、一番下の食器が取り出しにくくなります。コの字ラックなどを上手に活用し、食器を重ねすぎないのが収納のポイントです。

また、食器類を収納する際、よく使うものや、たまにしか使わないもので分類する方法もあります。よく使うものは、引き出しの手前や食器棚の中段など、取り出しやすい位置に収納しましょう。使用頻度が低い食器は高い位置、大きくて重い食器は低い位置に収納するのがポイントです。

調味料類

塩や砂糖などのよく使う調味料は、ガス台から手が届く場所に置くのが基本です。調味料はガス台の近くに置けるラックや、ガス台の引き出しなどに収納すると良いでしょう。また、スパイスなどの軽いものは、壁かけの収納ラックを使うことも可能です。

ガス台の下に収納する場合、トレーやボックスに入れて収納するのがポイントです。引き出すだけで奥のものを簡単に取り出せるうえに、液漏れなどの汚れも最小限に抑えられます。調味料を入れたトレーやボックスは、積み重ねて収納できるラックや、スライドラックなどと組み合わせると収納量がアップします。

カトラリー

箸やスプーン、フォークなどは毎日使うため、テーブルに出しっぱなしにするご家庭も多いでしょう。しかし、カトラリーは雑然として見えるうえに、口に入れるもののため衛生面も考慮する必要があります。カトラリーは種類ごとに分類し、ケースに入れて引き出しに収納しましょう。

ただし、カトラリーは食卓で使用するため、調理台などの引き出しに収納すると作業効率が悪くなります。カトラリーはキッチンの入り口に近い場所の引き出し、ダイニングやリビングのサイドボードなど、食卓に近い場所に収納しましょう。

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食器棚は、大容量から一人暮らしに適したサイズまで取り扱っており、ラック類は、対面式キッチンカウンターをはじめ、隙間収納、レンジ台など種類が豊富です。

また、引き出しや冷蔵庫、シンク下などに活用できる収納ケースは、さまざまな形状やサイズを展開しています。収納スペースに合うサイズのケースを活用すれば、散らかりやすいキッチンもスッキリと片付くでしょう。

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まとめ

ものが多いキッチンは、ジャンルごとにものを分類し、使いやすい場所に余裕を持たせて収納するのが基本です。引き出しやシンクの下、ガス台の下など収納する場所により、便利なキッチン収納グッズを活用しましょう。かさばる小物類、調味料、食器類、カトラリーなどは、収納グッズを使うことで取り出しやすくなります。

イオンスタイルオンラインでは、収納場所や用途に合ったキッチン収納グッズをご用意しています。サイズや形状も豊富なため、ご自宅の収納スペースに合うグッズを見つけられるでしょう。

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