防災グッズで本当に必要なもの・あると便利なおすすめグッズをご紹介

公開日: 2023.1.6

防災グッズで本当に必要なもの

近年は台風や豪雨などが増え、避難に関する勧告や指示、命令が出される機会も増えています。また、有数の地震多発国である日本では、いつ大地震が起こってもおかしくありません。

災害に対する備えとして、避難時に必要なものをまとめた防災グッズは、日頃から準備しておく必要があるでしょう。

そこで、この記事では防災グッズで本当に必要なもの、あると便利なグッズをまとめました。実際の商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

防災グッズで本当に必要なものとは?

防災グッズで本当に必要なものとは?

それでは最初に、防災グッズのなかでも本当に必要だとされるものをご紹介します。こちらで挙げた防災グッズは、必ず準備しておきましょう。

防災グッズのなかで何より重要なのは、人間が生きるために不可欠な飲料水です。1日に必要な飲料水の量は、成人で約3リットルといわれています。

災害時には断水して水道水が出なくなることがあるため、3リットル×人数分の飲料水を最低でも3日分、できれば7日分以上、自宅に備蓄しておきましょう。

また、非常用持ち出し袋にも、2リットル程度(500ミリリットルのペットボトル4本)の水を入れておけば安心です。

食料

飲料水の次に重要なのは、やはり人間が生きるために欠かせない食料です。家族が食べる量を計算し、飲料水と同様に最低でも3日分、できれば7日分以上を備蓄しておきましょう。

災害時には水道だけでなく、電気やガスが止まることも考えられます。非常用の食料は、レトルト食品や缶詰、お菓子、乾パンなど、できるだけ調理の必要がないものを選ぶのがおすすめです。

可能であれば、普段の食事内容にできるだけ近いものを選ぶようにしましょう。そうすれば、ストレスの多い非常時でもホッとできる食卓を演出できます。

医療品

災害時には、ケガをすることがあります。ケガの応急手当ができるよう、消毒薬、止血パッド、絆創膏、湿布、ガーゼ、包帯、三角巾などの救急セットをそろえておきましょう。また、持病があって日頃から薬を飲んでいる人は、3日分を目安に準備しておきます。

その他、急な体調不良が起きたときのため、かぜ薬や胃腸薬、解熱鎮痛剤、かゆみ止めなども準備しておくと安心です。

照明器具

災害時は停電する可能性が高いため、照明器具は必ず準備しておきましょう。

LED懐中電灯は、幅広く活用できて便利です。ただし、広範囲を照らすには不向きなため、LEDランタンなどと併用するのが良くでしょう。

ヘッドライトであれば両手が空くため、作業をする際に活躍します。また、太陽光で充電できるソーラータイプがあれば、電源の心配もいりません。

情報収集ツール

災害時の情報収集では、スマートフォンが活躍します。避難所や給水拠点、医療機関などの検索とルート案内、安否の登録や確認ができる防災アプリをインストールしておくと良くでしょう。バッテリー切れを防ぐため、モバイルバッテリーも忘れずに準備することが大切です。

ただし、長時間の停電が発生した場合、モバイルバッテリーだけでは電源をカバーできないことが考えられます。そのときには、防災ラジオが情報収集の手段として有効です。携帯型のラジオは、必ず準備しておきましょう。

貴重品

避難時には、現金や運転免許証をはじめとする身分証などの貴重品も、忘れずに持ち出しましょう。

災害が起きて停電すると、電気が使われているATMやクレジットカードなどは使えなくなるため、必ず現金が必要になります。特に、お釣りがなくなってしまったお店で買い物するときや、自動販売機・公衆電話を使用するときのために、小銭を多めに用意しておくと便利です。

また、病院にかかるときのため、健康保険証も持ち出しておくと良くでしょう。

災害用の調理器具

電気・ガス・水道が止まっても調理や食事ができるよう、カセットコンロやガスボンベ、キッチンバサミ、紙皿、割り箸などの調理器具・食器も防災グッズに加えましょう。

ウェットティッシュや除菌スプレー、使い捨て手袋などもあれば、衛生面でも安心です。

簡易トイレ

災害時には、断水や排水管の破損などにより、トイレが使えなくなることがあります。また、避難所のトイレは数が限られているため、使いたいときに自由に使えるとは限りません。

トイレの我慢は健康を損ねることになりかねないため、簡易トイレも防災グッズに加えましょう。グッズとして持っていなくても、ダンボールを使って自作できます。

その他、除菌・消臭効果の高い凝固剤や、汚物入れなども備えておけば臭い漏れを防げます。

毛布

災害時は避難所に行っても避難している人が多いと、必要な分の寝具を確保できないケースがあります。避難所が遠ければ、車中泊となることもあるでしょう。

そのため、毛布や寝袋、アルミシートなどの寝具類を準備しておくと安心です。寒い時期、暖房を使えない自宅で避難生活を送ることになった場合の防寒対策にもなるでしょう。

サンシェードを用意しておけば、車中泊をする際でもプライバシーを確保できます。

あると便利なおすすめ防災グッズ

ここまでは、本当に必要だと思われる防災グッズを紹介しました。次に、あると便利なおすすめ防災グッズをご紹介します。

ヘルメット

災害で避難する際には、高いビルから落ちてくるガレキや植木鉢、あるいは風で吹き飛ばされてくるトタン屋根などから頭部を守る必要があります。そのため、ヘルメットがあると安心です。

ヘルメットは、自分の頭囲に合ったものや安全性が高い国家検定合格品を選ぶことが重要です。普段使いしない場合は折りたたみ式を選べば、保管場所にも困りません。

水のいらないシャンプー

災害では、断水や避難生活が1週間以上におよぶこともあります。その際、水のいらないドライシャンプーやボディーソープがあれば、お風呂に入れなくても髪や体を清潔に保てます。

ドライシャンプーには、エタノールとメントールが主成分のスプレータイプや、拭くだけで汚れを落とせる手袋型ウェットシートタイプがあります。その他、水がなくても歯を磨ける歯みがきシートも販売されています。

踏み抜き防止ソール

災害時には、割れたガラス片や、板から飛び出た釘などが散乱する場所を歩かなければならないこともあります。そのようなとき、普段履いている靴やサンダルでは、ガラス片や釘を踏み抜いてしまいかねないため、非常に危険です。

踏み抜き防止ソールには金属製の踏み抜き防止板が内装され、普段履いている靴のなかに入れるだけで、ガラス片や釘の踏み抜きを防いでくれます。かさばらないため、防災グッズに加えておくと良くでしょう。

防災グッズの厳選商品をご紹介

ここでは、防災グッズの厳選商品をご紹介します。

防災用品

防災バッグセットやレインコート、緊急脱出用ハンマーなど、避難の際に必要な商品は以下のページから探せます。前述した手袋タイプのドライシャンプーも、こちらにあります。

防災・耐震・防犯グッズ

避難に備えるための防災バッグや断水に備えるための水タンクや緊急トイレ、停電に備えるためのライトやポータブルバッテリー、食に備えるための保存用米飯などは以下のページにあります。

防災用品・非常用電源

災害時の非常用電源になる、ソーラーパネルや充電式バッテリー、ソーラー着脱式バッグなどは、以下のページから探せます。

モバイルバッテリー

さまざまな容量・サイズ・カラーのモバイルバッテリーは、以下ページからご覧ください。

衣類の備え

速乾性のある下着類や足のケガ防止に必要な靴下、外でも室内でも動きやすい服など、災害時におすすめの衣類は以下のページにあります。

防災頭巾

避難の際にあると安心な防災頭巾は、以下のページから探せます。

まとめ

本当に必要な防災グッズとして水や食料、医薬品、照明器具などを、あると便利な防災グッズとしてヘルメットや水のいらないシャンプーなどをご紹介しました。

災害時に、安全・安心に避難するためには、日頃からの準備が大切です。ご家族の人数や必要性に合わせた防災グッズを、怠りなく用意しておきましょう。

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