生まれてから赤ちゃんがはじめて身に着ける肌着やお洋服は肌にやさしいものを選びたいですね。赤ちゃんの基本スタイルもご紹介しています。妊娠中期頃から準備したい、新生児用品の準備リストです。
1年を通して着用する基本の肌着です。肌にやさしく吸水性のあるガーゼ素材・フライス素材がおすすめです。
足を動かしても肌着がめくれないように、股がスナップで留められるスタイル。短肌着同様、ひもで結ぶタイプが基本です。
新生児期はドレス、2~3ヶ月頃からはカバーオールとして、赤ちゃんの成長に合わせて着用できます。
首のすわらない赤ちゃんを包んで抱いたり、肌掛け布団・おむつ替えシートなどとしても使用できます。
お出かけ時の夏の日差しや冬の寒さから守り、頭部を保護します。
よだれ・ミルクの吐き戻しなどの汚れを吸収します。新生児期は肌にやさしいガーゼ素材がおすすめです。
小さい足にきちんとフィットする伸縮性の良いものを選びます。お出かけ時・肌寒い時に便利です。
授乳時・沐浴時・汗ふき・よだれふきなど、いろいろな生活場面で使用できるので、多めに準備します。
新生児サイズから準備し、成長に合わせてサイズを変更します。お出かけ時・夜間時に便利です。
くり返し使用でき、経済的です。紙おむつと併用の場合はこの半分の枚数を目安にします。
おむつ替えの必需品です。ウェットタイプの厚手でやわらかいものがおすすめです。
おむつ替えの他、お昼寝・プレイマットになり、便利です。お出かけ時にはたためるタイプが便利です
デリケートな肌の赤ちゃんに安心な蛍光剤・漂白剤などが入っていないベビー専用のものがおすすめです。
使用済み紙おむつのニオイを閉じ込めて保管する専用ポットです。布おむつには、フタ付きバケツがおすすめです。
ガラス製の大小サイズ各1本を準備します。母乳・粉ミルクのほか、湯ざましなどにも使用できます。
赤ちゃんの飲む量に応じてサイズ・穴の形・材質を選びます。哺乳びんと同じメーカーのものを選びます。
母乳育児の場合も出産後の母乳の出具合がわからないので、1缶は準備します。
哺乳びんをしっかり洗う専用ブラシです。ガラスにはナイロン製、プラスチックにはスポンジ製を使用します。
乳首にぴったりの形状で、乳首を裏返さずに洗えます。デリケートな乳首を傷付けません。
植物性の洗浄成分・食品用原料成分を使用する安全性の高い洗剤です。頑固なミルク汚れを落とします。
消毒した哺乳びんを取り出すのに使用します。薬液消毒・煮沸消毒両方に対応するものが便利です。
電子レンジで消毒するタイプ・消毒液につけるタイプがあります。消毒ケースは保管容器にもなります。
直接授乳できない時・母乳を保存する時に使用します。手動・電動タイプがあります。
搾乳した母乳を冷凍保存できます。赤ちゃんを預ける時・母乳を保存したい時に便利です。
給水・排水のしやすさを考え、使用する場所を決めて環境に合ったものを選びます。
赤ちゃんの肌に優しい低刺激なものを選びます。泡タイプ・液体タイプ・固形タイプがあります。
コンディショニング成分が配合され、洗い上がりが良くなります。髪の毛の量が増えてきたら使用します。
肌に薄く付けることで、あせもを防ぎます。固形タイプは上半身に、粉末タイプは下半身に使用します。
安全な沐浴のためにお湯の温度を計ります。適温表示のあるものがおすすめです。
肌への刺激が少ない赤ちゃん専用のものを選びます。やわらかいスポンジ・ミトンなどがおすすめです。
寝かせたまま赤ちゃんの体が拭ける大判の正方形タイプがおすすめです。
皮膚を保護したり、綿棒に付けて耳・鼻・おへそなどのポイントのお手入れに使います。
乳液タイプはしっとり潤うタイプ、化粧水タイプはさっぱり潤うタイプです。季節や使用感で選びます。
赤ちゃんの耳・鼻・おへそなどの細かい部分のお手入れに使用します。軸が細いベビー用がおすすめです。
赤ちゃんはつめが伸びるのが早いので、こまめに切ります。先が丸く安全なベビー用つめ切りハサミがおすすめです。
くし目は赤ちゃんの柔らかくフワフワした髪の毛は通りやすいです。先が丸いので、頭皮を傷付けません。
赤ちゃんは自分で鼻をかめません。赤ちゃんの鼻水をやさしく吸い取ります。
掛布団・敷布団・シーツ・枕・各種カバーなどの寝具がセットになったものがおすすめです。
清潔を保つために洗い替えを準備します。直接肌に触れるので、肌触りの良いものを選びます。
敷布団の上に敷き、キルティングパッドで吸収した湿気を布団に通さないように使用します。
汗・ミルクの吐き戻しなどによる布団の汚れを防ぎます。防水シーツとのペア使いがおすすめです。
夏は爽やかに、冬は暖かく、1年中使用できます。お洗濯も簡単で、いつも清潔に保てます。
赤ちゃん専用のスペースを作れ、安全を確保できます。赤ちゃんの過ごすお部屋の環境に合わせて選びます。
ベッドメリーなどの視覚・聴覚を刺激するおもちゃは脳の発達を促し、情緒を安定させる効果があります。
6歳未満の幼児はチャイルドシート装着が義務化されています。ライフスタイルに合うものを選びます。
日々のお出かけで活躍します。ライフスタイルに合うものを選びます。
ベビーカーでのお出かけ時に、雨や風から赤ちゃんを守ります。サイズに合ったものを選びます。
お出かけ時や家事をしている時などの抱っこやおんぶを補助し、育児をサポートしてくれます。
ベビーカーに取り付けられるおもちゃはお出かけ時も赤ちゃんの好奇心を育み、脳の発達にもつながります。
お出かけ時は赤ちゃんのUVケアをします。肌への刺激が少ない赤ちゃん専用のものを選びます。
洗い替えやお出かけの時の予備も含めて準備を。防水性のものや肌触りの良いもの、プラスチックで洗いやすいものなど用途に合わせて使いわけて。