猛暑に備える!暑さ対策の必要性と失敗しない暑さ対策グッズの選び方
更新日: 2024.7.16
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夏の猛暑に備えて暑さ対策はマストになっています。暑さは年々厳しくなり、熱中症のリスクもあるためしっかり対策しておく必要があります。
そこで今回は暑さ対策の必要性、暑さ対策グッズの選び方、おすすめグッズをご紹介します。
暑さ対策が欠かせない理由
暑さ対策をしないとどのようなリスクがあるでしょうか。まずは暑さ対策の必要性についてご紹介します。
日本の夏が暑くなっているため
気象庁によると、2023年の夏の平均気温偏差は観測史上最高を記録しました(※)。平均気温偏差とはその年の平均気温と基礎となる平年の気温差を示したものです。2022年の平均気温偏差が+0.60度だったのに対し、2023年は+1.29度と倍以上の数値でした。
2024年も地域によっては40度近くまで上昇するなど、昨年と同レベルの暑さとなりました。暑さのピークは7月中旬~8月にかけて迎えるため、しっかり対策する必要があります。
※参考:気象庁『日本の年平均気温偏差(℃)』
熱中症を予防するため
人は体温調整を行なうために汗をかきますが、気温が高い夏に大量に発汗すると体に必要な水分や塩分まで流れ出てしまいます。対策をせずにこの状態を放置すれば、脱水症状による熱中症を引き起こすリスクがあり危険です。
夏は屋外・屋内問わず熱中症が起こりやすく、命を落としてしまうレベルの危険も少なくありません。こまめな水分補給や食生活の見直しはもちろん、暑い場所を避けたり、冷房で体を冷やしたりするといった対策も重要となります。また、熱中症の症状や処置に関する正しい知識を身に付けることも大切です。
【暑さ対策グッズ】選び方のポイントとおすすめグッズ
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暑さ対策グッズと一口にいっても、さまざまな種類があります。暑さ対策グッズを選ぶ際は使用シーンや身の回りの環境を考慮することが大切です。ここでは暑さ対策グッズを選ぶ際のポイントをご紹介します。
水分・塩分のケアは最優先事項
夏は大量の汗をかくため短時間で体内から必要な水分・塩分が失われてしまいます。水分・塩分が不足すると、脱水症状や熱中症に陥ってしまう可能性もあるため注意が必要です。そんなときには経口補水液やスポーツドリンクを飲むことで手軽に水分・塩分をチャージできます。
経口補水液は糖分が少なく塩分を含んでいるのが特徴で、汗をかいて失われるナトリウムや水分の効率的な補給が可能です。一方、スポーツドリンクは糖分も含まれているため、小さなお子さまでも飲みやすい商品も数多く販売されています。塩分の摂取に関しては飴やタブレットもおすすめです。
衣類を変えるだけでも涼しい
接触冷感のインナーやシャツなど衣類を変えるだけでも、肌がひんやりとして涼しく感じられます。運動時や作業時など汗をかきやすい場面では速乾性・通気性に優れたメッシュ素材の衣類がおすすめです。
炎天下に屋外で作業する場合は保冷剤を入れるポケットが付いた「保冷ベスト」や、服の中で水を循環させて体を冷やす「水冷ベスト」を身に付けると快適に過ごせます。また、最近では服に搭載されたファンによって外気を取り込み、汗の気化熱で体を冷やす「空調服」も広く用いられるようになっています。
体を効果的に冷やすポイント
- (1)前頸部の両脇(ぜんけいぶ:首の前面の左右)
- (2)腋窩部(えきかぶ:両脇の下)
- (3)鼠径部(そけいぶ:脚の付け根の前面)を冷やす
体の部位の中でも特に首元にある頸動脈・頸静脈を冷やせば、全身に冷えた血液を巡らせることができて体感温度を下げられます。冷却リングや首用冷却器といったアイテムを使えば効率的に首元を冷やすことが可能です。
首用冷却器には冷却プレートを通電して冷却する「電動タイプ」と電源を必要とせず保冷剤や水があれば簡単に使える「保冷剤タイプ」の2種類があります。長時間屋外で過ごす場合は電動タイプ、ちょっとした外出などには保冷剤タイプというように生活シーンによって使い分けるのが良いでしょう。手軽に利用できるものとしては冷却タオルや冷却マフラーもおすすめです。
扇風機は「持ち歩く」
暑さを和らげるためには、涼しい風に当たることも大切です。簡単に持ち歩けるハンディファンや首かけ扇風機があれば、どこでも風を送り出せて重宝します。アウトドアレジャーや屋外作業の際はコードレス扇風機もおすすめです。いずれも充電式の製品が多いためバッテリー残量には注意が必要です。
直射日光を避けることも大切
直射日光を浴びないようにすることも暑さ対策の一つです。直射日光を浴びると体温が上がるだけではなく、紫外線による悪影響も受けます。遮光率やUVカット率が高いつば付きの帽子を着用すれば、強い日差しと紫外線によるダメージを防ぐことが可能です。
日傘も上半身を広くカバーできるため、直射日光への対策になります。また、屋内では遮光カーテンやすだれを取り付けると、室内の気温上昇を抑えられるでしょう。
即効冷却でリフレッシュ
スポーツなど運動をしている最中に素早く体を冷やしたい場合は冷却スプレーが活躍してくれます。どこでも簡単に持ち運べる上、冷蔵庫で保管する必要がないので便利です。クール成分を配合した製品を使用すれば、より爽快感・清涼感を感じられます。
叩くだけで冷える「瞬間冷却パック」や、冷感ボディシート・洗顔シートも手軽に使えるのでおすすめです。
寝具を変えて快適な睡眠環境をつくる
夏場の熱帯夜対策も重要です。暑さでぐっすり眠れず寝不足に陥ると、夏バテになってしまう可能性もあります。睡眠中は汗をかきやすい上に水分補給もできないため、脱水症状にも注意が必要です。
エアコンの温度調整を行ないつつ、接触冷感のシーツや枕カバーやアイス枕を使うと睡眠環境を改善できるでしょう。
車を多用するなら車内の暑さ対策も
車を利用する機会が多い場合は車内の暑さ対策が必須と言えるでしょう。夏の車内温度は50~60度近くまで上昇するため、非常に危険です。サンシェードや車用の遮光カーテンで直射日光を防いだり、断熱フィルムで車内の温度上昇を抑えたりするなどの対策が必要となります。
また、持ち運べる小型の扇風機を設置すれば車内の空気を循環させることができてエアコンの効率を高められます。簡単に取り付けられるクリップ付きのものもおすすめです。その他、車のシートに吹きかけて車内を冷やす冷却スプレーも効果が期待できます。
猛暑を乗り切る!夏の暑さ対策に便利なアイテムをご紹介
イオンスタイルオンラインでは夏の暑さ対策に役立つアイテムを多数取りそろえています。ぜひチェックしてみてください。
日傘
直射日光による熱や紫外線から体を守る日傘を数多くラインナップしています。メンズ・レディース、男女兼用と種類も豊富です。
ハンディファン・首かけ扇風機・クリップ付き扇風機
携帯に便利なハンディファンや首かけ扇風機も多数取りそろえています。選べるカラフルなデザインで外出時にもおすすめです。
キッズ・ベビー用の暑さUV対策グッズ
キッズ・ベビー用の暑さ対策グッズも多数取りそろえています。お子さまサイズの冷却リングや首用冷却器、ベビー飲料・水、ベビー帽子・日傘など幅広いアイテムをご用意していますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
夏場の暑さは年々厳しくなり、屋外だけでなく屋内においても脱水症状や熱中症のリスクが高まってきています。そんな酷暑を乗り切るためにも、さまざまな生活シーンに合わせた暑さ対策が重要です。
「水分を取る」「外出を控える」といった対策が必要ですが、便利な暑さ対策グッズも活用すれば、猛暑から体を守ることができて、なおかつ快適に過ごせるでしょう。ハンディファンや冷却シートなど手軽に取り入れられるものも多いため、積極的に利用して猛暑を乗り切りましょう。
今回ご紹介した暑さ対策のポイントと対策グッズの選び方、おすすめアイテムを参考にして、自分のライフスタイルに合ったものを見つけてください。