アイクリームのおすすめ商品・悩みに合わせた選び方
更新日: 2021.10.13
肌の薄い目元のケア用としてつくられているのが「アイクリーム」です。しかし、アイクリームと一口にいってもさまざまな商品があるため、どれが自分に合うのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、おすすめのアイクリームをご紹介します。
■アイクリームとは?
目元の肌は、ほかの部位と比べて皮膚がとても薄いため、保水力が低く、皮脂分泌も少ないです。たくさん目を動かしたり、メイク時に摩擦されたりと、ダメージを受けやすい部分でもあります。
アイクリームは、このようにデリケートな目元用のクリームのこと。目元の保湿をメインとして、ベーシックなスキンケアにプラスして使われるアイテムです。
■悩み別!アイクリームの選び方
アイクリームは、ご自分の悩みに合った成分が含まれているものを選ぶことが大切です。よくある悩み別におすすめの成分をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
◇シワが気になる場合
笑ったときなどの目元のシワが気になる方には、「シワ改善効果」が認められている成分を含むアイクリームがおすすめです。純粋レチノール、ニールワン、ナイアシンアミドなどが含まれているものを選びましょう(ただし、シワ改善効果が認められているのは、シワ改善効果が認められている医薬部外品の商品に限ります)。
肌の乾燥は、シワだけでなくハリ・ツヤにも影響するので、セラミドやスクワラン、グリセリンなどの保湿成分が一緒に配合されているとなおよいでしょう。
◇肌のハリ不足が気になる場合
肌のハリ不足が気になる方におすすめなのは、ヒアルロン酸やコラーゲンなど肌にハリをもたらす成分が含まれたアイクリームです。これらの成分は保湿力があり、乾燥を防ぎ、しっとりとしたハリ感をもたらします。
アイクリームの成分が届かない「肌の奥」からの対策として、表情筋を鍛える体操を取り入れてみるのもよいでしょう。
◇クマが気になる場合
クマには、色素沈着による「茶クマ」、血流の滞りによる「青クマ」、乾燥やハリ不足で影ができる「黒クマ」の3種類があります。
このうち「黒クマ」に悩む方には、乾燥を防いで肌にハリを与えてくれるヒアルロン酸やコラーゲンなどを含むアイクリームがおすすめです。それに加えて、眼輪筋エクササイズや、コットンパックなどでの十分な保湿も試してみてください。
「茶クマ」「青クマ」は、アイクリームでの改善は難しいかもしれません。「茶クマ」にお悩みの方は、目をこすったりメイクやクレンジングで刺激を与えすぎたりしないよう、目元にはできるだけ優しく触れるように心がけてみてください。「青クマ」にお悩みの方には、入浴や適度な運動で血行を良くしたり、ホットタオルで目の周りを温めたりすることをおすすめします。
■悩みに合わせて選ぼう!おすすめアイクリームのご紹介
最後に、悩み別におすすめのアイクリームをご紹介します。ご自身の状態に合うものを選んで、ぜひお試しください。
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デリケートな目元を優しくケアする「ジェノプティクス アンダー アイ サークル」です。SK-Ⅱオリジナルのローラーボールアプリケーターが、摩擦レスで目元をマッサージして血行を促進(※)。ふっくらとうるおって、みずみずしい目元へ導きます。
※マッサージによる。
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薬用有効成分「純粋レチノール」を配合し、シワ改善に特化したリンクルクリームです。ヒアルロン酸を生み出して肌の水分量を増やし、柔軟な肌に整えて目元や口元のシワを改善。コラーゲンGL配合(水溶性コラーゲン、グリセリン:保湿)で、肌にハリを与えて保ちます。
※医薬部外品
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うるおい成分(セラミド機能成分※、ユーカリエキス)配合で角層まで深くうるおい、乾燥による小ジワを目立たなくします(効能評価試験済み)。目元に留まり長時間うるおいが続くモイストリペア処方で、乾燥性敏感肌の方にもおすすめの濃厚クリームです。
※ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
※医薬部外品
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有効成分ナイアシンアミド(※1)が肌の奥まで浸透(※2)し、目元・口元の気になるシワを改善、同時に美白(※3)ケアも叶えます。さらに保湿成分を多数配合し、ハリと透明感のある肌へ導きます。
※1有効成分ナイアシンアミド:シワを改善する。メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
※2角層(角質層)まで
※3メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
※医薬部外品
申し訳ございません。
こちらの商品の販売は終了しました。
イオンスタイルオンラインではこのほかにも、お肌のお悩みに合わせたアイクリームを多数取りそろえています。お探しの方はぜひ、こちらもご覧ください。
■まとめ
アイクリームは、デリケートな目元の乾燥を防ぐケアアイテムです。いつものお手入れに目元ケアをプラスしてみませんか?