投稿日
2023/11/06
鮭としめじのガーリックバター炒めのイメージ画像

主菜

鮭としめじのガーリックバター炒め

イオンの登録販売者×管理栄養士おすすめ!
レシピの健康ポイント
  • ①食物繊維が脂質・糖・塩分を排出

    しめじなどのきのこ類は食物繊維が豊富な食材。食物繊維には便通を整えて便秘を防いだり、脂質・糖・塩分(ナトリウム)などを吸着して身体の外に排出する働きがあります。

  • ②鮭は高たんぱくで、EPA・DHAも豊富。

    EPA・DHAは、悪玉(LDL)コレステロールを下げる働きがあります。青魚に多いイメージですが、鮭にも豊富に含まれます。鮭の種類は、銀鮭や紅鮭より脂質が少ない「白鮭(秋鮭)」がおすすめです。

栄養成分(1食分)

エネルギー
186kcal
たんぱく質
22.5g
脂質
8.2g
炭水化物
6.4g
糖質
4.8g
食物繊維
1.6g
塩分
1.2g
EPA
216mg
DHA
414mg

材料(2食分)

  • 白鮭
    2切れ
  • ぶなしめじ
    1パック(100g)
  • 小麦粉
    小さじ2
  • バター
    10g
  • A)にんにくチューブ
    2cm
  • A)料理酒
    大さじ1
  • A)減塩しょうゆ
    大さじ1
  • A)ラカントS顆粒
    大さじ1
  • A)塩こしょう
    少々
  • パセリ
    少々

作り方

  1. 1鮭は骨を取り4等分に切り両面に小麦粉をまぶす。しめじは小房に分ける。
    作り方1のイメージ画像
  2. 2フライパンにバターを熱し、中火で鮭の両面を焼く。しめじを入れしんなりするまで炒める。
    作り方2のイメージ画像
  3. 3Aを加え、さっと炒めたら器に盛り、お好みでパセリをかけて完成!
    作り方3のイメージ画像
  • アレルギーや持病がある方は、かかりつけ医の指導を優先してください。
  • 栄養価計算は、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より算出しております。収載のない食品は概算値で計算しております。
  • 調理の際は、怪我や火傷等に十分に注意してください。
  • 健康ポイントの文章は、厚生労働省eヘルスネットより引用しております。
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